サブ垢を作るメリット
サブ垢が有るとメイン垢の成長力はほぼ倍になる。ライキンを始めたらまず作ろう。始めてから日数が経っていても作ってない人はすぐ作ろう。
メイン垢の成長が早くなる
ライキンはレベルが上がるほど要求される資源量が膨大になり、どれだけあってもすぐに無くなる。サブがあると資源採取量は倍(きちんと採集していれば)になり、サブで集めた資源をメインに移すことで成長力が格段に上がる。
採集のみに集中できる
サブは手持ちの部隊を全て採集に回せる。メイン垢はイベントや集結で兵士が駆り出されることが多く、採集に集中できないことも多い。サブは戦闘はしないので研究も内政系を中心にして採集速度を強化しておく。
兵力の上積みができる
メインの城に援軍を出して防衛できる。ライキンはそこまで城攻めされることは無いが、暗黒城イベントの時は城に援軍を出すだけで防衛力が上がる。集結の人数が思ったより集まらない時も有効、特にカルラックイベントの時はみんな忙しいので、自分自身で援軍を上積みできるのは便利。
サブ垢の作り方
設定画面から作成
左上の顔→設定→キャラクター管理→新キャラクター作成
ライキンは公式でサブ垢をサポートしているので作成は容易。1アカウント(メールアドレス)に付き1つの王国で2つ垢が持てる。
できればメインと同時に作りたい。記念碑の宝石やイベントで受け取れる報酬はサブ垢の育成でも非常に役立つ。作るのが遅くなるほどこれらを受け取る機会を失う。資源採集量も最初から作っていたのと途中から作ったのでは全く違う。
同アカウントで同時操作は不可
それぞれの垢を操作する時は切り替えが必要。例えばNOXやbluestacksなどのエミュレータのマルチインスタンスで同時操作しようと思っているなら不可能。
これは同じグーグルアカウントで登録しているからだと思われる。推測だがグーグルアカウントを別にしてそれぞれでライキン垢を作れば操作可能だと思う。
作成後の運用

選択すべき文明
資源採集に特化
部隊は常に採集に出す。軍事技術は必要最低限で良い。採集に行く分のT1攻城の量産や内政系の研究を進める。兵士は必要な分以外は作らない。
政庁17で4部隊解禁
4部隊が運用できる政庁レベル17までのアップグレードなら資源消費も少なくて済む。あくまでメインのサポート役なので無理に23(5部隊解禁)まで上げる必要はない。その分の資源はメインに送ってあげる。
必要最低限の兵士
普通の兵士が全くいらないわけでは無い。集結や援軍用の兵士を(無課金なら歩兵、義経が育っているなら騎兵)1種類で良いので持っておくと便利。理想はT4だがアップグレードが容易なT3でも可。
サブ垢の置き場所
大きい同盟だとサブ垢を中心としたファーム用同盟を設置している。普段はそこに置いておき、資源が必要な時やイベント時などにメイン垢の同盟に一時加入する。
メイン垢への資源輸送
2つの方法があるが自分のやり易いほうで良い。運営は公式にサブ垢をサポートしているため資源融通に対するペナルティなどは無いので安心。
交易所から発送

サブ→メインに交易所から資源輸送する方法。違う同盟には資源を送れないので、一旦ファーム同盟を抜けてメイン同盟に加入し直す。システムに取られる手数料は交易所のレベルを上げるごとに下がる。
全国どこでも配送できるのでメインとファームが関所で繋がっていなくても平気。ただ足はかなり遅いので移転があるなら城を隣同士にした方が楽。
メイン垢でサブの城に攻撃

襲撃すると資源は30%失われる。交易所をLV17まで上げると税率19%なので普通に輸送した方が良い。
メイン→サブ城に攻撃して資源を略奪する方法。まずサブ城から兵士を退避させ、メインから兵士をたくさん引率できる指揮官に攻城兵器を持たせてサブ城に突撃する。
資源の消失量が多いのであまりおススメしないが、「移転が無くて城を隣接させられないが今すぐ資源が必要」など緊急時には便利。

画像は政庁LV23。育てやすく兵力上限上昇持ちのエクスプローラーを主将に、積載上限アップ持ちのジャンヌを副将にするのが最適。

エクスプローラーLV40の天賦振りはこんな感じ。車軸改良に振ると攻城の行軍速度が30%増えるので往復の時間がグッと短くなる。
サブ城から兵士を退避させ忘れると攻撃側(メイン垢)に死者が出る。必ず全て連れだし場内兵士数をゼロにする。

監視塔のレベル上げはメインクエ達成に必要な「3」まで。それ以上だとメイン垢の死者が多くなってしまう。
サブの指揮官が連れ歩けない数の兵士を作ると襲撃ができないので、交易所を使うか、政庁・指揮官のレベルを上げて引率兵士数を増やす必要がある。
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