任天堂switchのセーブデータはmicroSDに保存されると思っていた知り合いが何人か居たので、意外と本体に保存されることが知られてない？と思って書いてみた記事。
セーブされる先はSDカード⁉
先日会った知り合いとの会話で…
SDカードの接触不良とかでセーブデータ飛びそうで怖いー
ちゃんとしたメーカーのSDカード買うべきかな？？
別の日にも…
セーブデータをSDカードに移動させたいけどどうやるの？
と言う人がいたり…あれれ？と思ったので下にまとめてみる。
switchセーブデータの保存先
セーブデータの保存先は『任天堂スイッチ本体』のみ！！
セーブデータはゲームカードやSDカードには一切保存されない。セーブデータ自体をSDカードに移動することも不可。これらは難しいとかではなく、switchの仕様上不可能なので仕方ない。
SDカードを壊したり無くしたりしてもセーブデータには何の影響もないし、新しいのを買ってゲームデータをダウンロードすればまた遊べる。
本体容量が足りないとき
セーブデータ自体はゲームデータよりかなり小さいので容量圧迫することはほぼない。
容量の大きいゲームデータが本体に置かれていないか確認を。もしあるなら消去してSDカードに再ダウンロードする。
ドラクエビルダーズやマイクラなどのクラフト系。特にマイクラは巨大建築を作るとセーブデータが数GBになることも。
本体はセーブデータのみ置く、ゲームデータはすべてSDカードのように棲み分けしても良い。最近はSDカードの値下がりで大容量のものも手頃な値段になってきている。
ゲーム買いすぎて足りんという人はあまり遊ばないゲームを削除して、またやりたくなったらダウンロードすれば良い。ゲームを削除してもセーブデータは消えないので安心。
では本体が破損したりセーブデータが壊れた場合はどうするのか？
セーブをバックアップする方法
前もってNintendo Switch Onlineに加入しておくとセーブデータを自動でバックアップ（クラウドに保管）してくれるので、壊れたデータを差し替えたり、新しい本体にデータをダウンロードできる。
有料だが膨大な時間をかけたセーブデータに保険をかけておくイメージ。
個人（1アカウント）…2400円
ファミリー（8アカウント）…4500円
セーブデータ保管はほとんどのソフトで対応しているが、ポケモンやあつ森など一部が非対応なので詳細は任天堂のページから確認。
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