レア指揮官は一見微妙かもしれないが育っていないエピックやレジェンドよりも役立つ。序盤の戦闘ではウォーリア、ルーン取りやオシリスではトルーパー、採集で序盤からずっと活躍できるエクスプローラー。それぞれの役割と育成方法を解説する。
メリット
ウォーリア
役割 | 戦闘でのタンク(盾) |
強み | 死にスキルが無い |
使いどころ | 黄昏峡谷、野戦、遠征 |
スキル・天賦共に無駄が無い。パッシブの攻防HP5%アップやアクティブの5秒間15%の防御アップは兵士の性能や数が上がればより活きる。天賦は「歩兵」「攻撃」とやや攻撃寄りの歩兵になる。
使いどころ
レベルを上げれば兵士統率数が増えるので主将でOK。序盤は自分も他のプレイヤーもエピックやレジェンドが育っていないので、それらが育つまでの繋ぎで活躍できる。野戦引退後も黄昏の指揮官として役立つ。
副官としても使える。スキルはすぐオールマックスになり、歩兵の能力が手軽に上がるので歩兵指揮官のお供に。アクティブスキルは兵種を問わないので適当な副官が居ない時にも〇
組み合わせ
【おススメ!】スキピオは最初のスキルを5にするだけで防御力が格段に上がる。ウォリアーのアクティブとも相性が良いし、序盤でも低コストで完成するのでお手軽。
育っていないエピックやレジェンドを副官に。
適当な副官が居ない時に。ウォリアーのアクティブは兵種問わず5ターンの間15%防御を上げてくれる。
育て方
スキルはオール5。
天賦は「攻撃」を余裕、基本重視まで取得。基本重視はスキルダメージが減少するが、ウォリアーのアクティブはダメージスキルでは無いので実害無し。孫武を副官にしたいなら取得しない方がいい。
「歩兵」は峡谷や遠征にしか使わないなら精鋭歩兵まで。オシリスや野戦で繰り出すつもりなら精鋭歩兵と足止めを捨てて韋駄天を取る。
レベルは★6が取れる50で止めておくのが無難。その頃には他の総督もエピックやレジェンドが育ってくるので野戦は厳しくなる。
トルーパー
役割 | 目的地まで素早く行軍 |
強み | とにかく速い |
使いどころ | ルーン採取、オシリス |
行軍速度10%アップのスキル持ち。天賦も「騎兵」「機動」の組み合わせなので行軍速度を底上げできる。疾風装備も付ければさらに速い。
使いどころ
一番足が速いT1騎兵を1だけ編成する。
普段はガーディアンのルーン採取に向かわせよう。目的のルーンが遠くてもトルーパーなら素早く行ける。帰りは野蛮人を攻撃して敗走するのが手っ取り早い。
オシリスでも開始直後にオベリスクを確保するのためにまず向かわせるのが定石。
組み合わせ
高速部隊では一番育成が楽な組み合わせ。ランスロットは常時速度5%アップと兵力50%以下で速度15%アップのスキルを持つ。
曹操が育っている、育てるつもりがあるならこの編成。この場合はトルーパーのレベルは上げずにスキルだけ育てる。
育て方
スキルは速度アップをMAX。
天賦「機動」は時間管理まで。「騎兵」は神速まで。それ以上レベルを上げるならその先の速度アップも取る。
ただし、ベリサリウスや曹操などを育てるつもりならトルーパーは育てなくても良い。
エクスプローラー
役割 | 採集 |
強み | 育てやすく万能 |
使いどころ | 採集、オシリス |
使いどころ
採集指揮官として非常に優秀。採集指揮官は数が少ないし、採集そのものが城の成長に重要なので無課金でも重課金でも全ての総督が必ず育てる必要がある。
オシリスでもラクダ採集用として出番がある。
組み合わせ
どの資源にも使える万能な組み合わせ。ジャンヌはスキル2をMAX。このペアは同盟採掘場に回すとスピード、量ともに良い感じで掘れる。
ジャンヌで無くてもどの採集指揮官とも相性が良い。でもエクスプローラーは育てやすいのでレベルを上げて天賦を取って主将にするのが王道。
育て方
スキルは兵力上限と積載量採取量をMAX。率いる兵が増えれば同盟採掘所で長時間掘れる。
レベルは40で十分。
天賦は「採集」を精巧道具まで取得するとすべての資源の採集速度が55%上がる。天賦に余裕があるなら車軸改良を取ると行軍速度が上がって遠くの資源も行きやすくなる。
アーチャー
役割 | 経験値稼ぎ |
強み | 主将にすると経験値が増える |
使いどころ | 野蛮人、ガーディアン狩り |
使いどころ
レア指揮官の中では最も使い道が無い。野蛮人やガーディアン巡りの指揮官が足りない時くらい。
組み合わせ
主将にして野蛮人やガーディアンを狩ると経験値が増える。ロッハやブーディカのスキルが育っていなければ出番。
弓兵指揮官に適当な副官が居ない場合に。
育て方
スキルはオールMAXで良い。
天賦は「討伐」のラピッドマーチ、戦利品ハンターまで取得すれば十分。弓兵指揮官として野戦をすることはほぼ無いので弓兵天賦までは不要。
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