ロッハは天賦とスキルで獲得経験値を2倍近く高めることができるので他の指揮官育成に最適。イベント用指揮官としても優秀なので育成は絶対。入手方法、天賦の振り方、スキルの説明をしていく。
ロッハの特徴
無課金でのイベント用指揮官
無課金プレイするなら義経は手に入らない。野蛮人やイベント中立モンスターに対して強いので絶対育てておきたい。不定期開催の”ロッハの試練”イベで銅像も手に入りやすくスキルレベルも上げやすい。
経験値85%UPで”教官”に
ロッハは経験値の獲得量を最大85%上げる(天賦とスキル合わせて)ことができる。この効果は副官にも適用されるので、育てたい指揮官を副官にしてガーディアンや野蛮人を狩るとレベルがメリメリ上がる。
連続野蛮人狩り
ロッハは戦闘勝利(離脱)すると体力が一定数回復する。アクティブスキルでも回復するので連戦向きだし、行動力も節約できる。野蛮人を〇〇回倒すイベントはロッハで回ろう。
ロッハのスキル
【アクティブスキル】ダメージと回復
直接ダメージを与えて味方が回復する。
【パッシブ1】野蛮人へのダメージが35%アップ
通常攻撃ダメージが結構上がるのでレベルはMAXに。
【パッシブ2】自分と副官の経験値70%アップ
70%も経験値ブーストできるのはロッハだけで最重要スキル。育てたい指揮官と野蛮人やガーディアン巡りすると効率が良い。
【パッシブ3】戦闘離脱すると回復
「敵を倒す、戦闘から撤退」すると回復する。これとアクティブのおかげで周回してもなかなか体力が減らない。
【覚醒】パッシブ3の回復量が2倍に
これで周回がさらに楽になるが、戦闘中は役に立たないスキルなのでパッシブ1と2さえMAXになっていれば無理に覚醒する必要はない。
ロッハが取得すべき天賦
討伐と補助を取りたい。戦利品ハンターは序盤は良いかもしれないが、ゲームが進むにつれてしょぼくなる。
討伐の天賦解説
【体力節約】行動力消費を10減らす
たかが10だが塵も積もれば大きくなる。すべての討伐系指揮官に必須の天賦。
【急速学習】自分と副官の経験値15%アップ
パッシブスキルと合算されて経験値獲得が85%に。こちらも必須。
【もろ刃の斧】野蛮人に対する攻撃と治療効果が15%上がる、しかし受けるダメージも15%上がる。
ロッハは治療が得意な指揮官なのでデメリットは相殺してお釣りが来ると思う。
【討伐大将】ロッハを主将にして集結するとダメージ9%アップ
集結部隊のダメージが上がるので、野蛮人の集落やカルラックイベで有用。義経が育っていればロッハを主将にすることは無いので不要。
【戦利品ハンター】敵を倒すたびに初級資源パック15個貰える
とあるサイトでも取得推奨されているが有効なのは序盤だけ。ゲームが進むごとに資源の獲得スピードや量がかなり上がってくるので価値が薄れる。もっと戦闘に関係する天賦にポイントを振るべき。
【ラピッドマーチ】部隊速度9%アップ
移動速度が重要なのは「セロニの試練」くらい。天賦が余っていれば選択肢。
補助の天賦解説
【忍耐心】アクティブスキル使用時怒り150獲得
スキル再使用(クールダウン)までの時間が減る。1回の戦闘中に撃てるスキルの回数が増えるので必須の天賦。
【リベンジ】治療時に3秒間攻撃力が9%上がる
ロッハはアクティブスキル(回復)の回転が速いので恩恵が大きい。
【分散陣】スキルダメージ9%減少
野蛮人のスキルダメージはさほど脅威では無い。セロニやカルラックでのダメージを少しでも減らしたいならこれに振る。
ロッハの入手法
他の指揮官と違ってイベントアイテムで彫像を集めることができる。召喚さえできればエピック彫像から交換もできるが、勿体ないのでロッハの試練で集めたい。
ロッハの試練
不定期開催。イベント期間中その辺を歩いている野蛮人を倒せば骨の首飾りが手に入り、そこからロッハの長弓、ロッハの盾がたまに手に入る。使うとロッハが出現するので集結をかけて倒す(行動力150消費)
彫像は盾の方が格段に手に入りやすいので、集結を見かけたら積極的に参加していく。イベント期間が終わっても長弓or盾さえあればいつでもロッハを呼び出せる。
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