部隊放置をしない
KvKでは放置した部隊は狩られると思った方が良い。
野蛮人狩り狩り
野蛮人に攻撃してそのまま放置していた場合。単独のタイルキル部隊はスルーすることが多いが、T5持ちや徒党を組んでタイルキルしている時は普通に攻撃してくるので注意。複数部隊が被害に遭うと治療にかなりの時間と資源がかかるし、病院一杯で戦死もありうる。
ガーディアンやり忘れ
部隊を移動させてそのまま忘れていた場合。これは恰好のカモ。部隊数を4~5万に絞っていると思うので、敵部隊との人数差から重傷者が跳ね上がる。敵が強かった場合は9割重症もありうる。
太古での寝落ち
みんなが居る間は敵に襲われにくいが、終わって引き上げてしまった後が危険。わざわざこれを狙ってT5複数部隊で狩りにくる高戦力もいる。寝落ちで無くても仕事や深夜などでどうしてもインできないなら2~3万の部隊で太古の端っこに置いておけば襲われても被害が少ない。
城を領土の範囲外に置かない
ロストキングダムでは安全地帯はゾーン4の中だけ。KvKでは特殊ルールがあるので大丈夫と思うかもしれないが、集結されて城を落とされる人は実際かなりいる。一度焼かれれば、兵士と資源がゼロになるまで攻撃される。
他領内に移転する
戦争中に移転場所が無いからと他の同盟の領土内に飛ぶ人もいるがおすすめはしない。ゾーン4以外ではすぐに集結の対象になる。戦争が落ち着いてきて、ちょっとゲームから離れたり、訓練や研究のために一時的に同盟を移籍する人もいるが、こういう隙を狙われて集結がかかるので、ちょっとの場合でもシールドがおすすめ。
睡眠中の旗焼き(被害者最多)
城が領土内にあっても100%安全とは言えない。寝ている間に旗が焼かれて領土が消え、攻撃可能になってしまうこともありうる。敢えて前線から離れたところに城を構えるか寝る前にシールドを張る、一度Z4に戻るなどしよう。
領土内のつもりが実は領土外(被害者多数)
同盟の領土同士が隣接しているときに起こる。自領に移転したつもりがゲームの判定では隣の同盟領だったパターン。自領にいるからと安心してゲームから離れている人も多いので実は被害者が多い。城は領土にすっぽりと収まるように入れた方が良い。
どちらの領土でも移転できてしまうKvK特殊ルールの罠ともいえる。
李の集結の攻撃範囲内に入らない
李が副将の集結は範囲攻撃が非常に痛い。範囲攻撃の円の中に入ってしまうと、自分は戦闘に加わっていないのにダメージだけ受けることになる。敵の中には攻撃しながら円の中に引きずりこもうとする人もいるので注意。
旗や要塞での無駄死にを避ける
誰かが旗を守ったり、攻めたりしなければ始まらないので戦死自体はしょうがない。ただし無駄死にという場合もある。
直殴り
旗や要塞は集結攻撃で殴るのが基本。自分の部隊だけで殴ると数万単位で戦死するのでNG。集結攻撃中に敵の人数が少なくなって直殴りしている人もいるが、それもかなり戦死が出るのでおススメしない。
明らかな人数差での防衛
旗や要塞は人数MAXで守る。中途半端な人数では守れない上に、戦死も多くなるので、一旦撤退して体制を整えてから守りたい。
タイルキルをさせない
敵対国からは常にタイルキルがあると思った方が良い。足が速いので捕まえるのは難しいうえ、T1攻城で採集してるとほぼカモにされる。地味だが治療や成長のための資源がジリジリ削がれるので厄介。
主力で採集はありだが…
騎兵対策にT4歩兵で採集するのはアリ。少し攻撃して諦めて帰っていくので。しかしT5持ちや複数で来ている場合だとそのまま押し切られる可能性があるので、病院が一杯のときは注意が必要。
採集はサブに任せる
タイルキル被害で「採集で得られる資源<部隊を治療する資源」になりやすく、採集すればするほど赤字になることも。いっそのこと採集は同盟採集場だけ、Z4に居る時だけにして、残りは王国に居るサブに任せてしまう、たまに王国に帰って補給するというのもあり。
低リスクな宝石採取
宝石なら1回30分ほどなので襲われる可能性も低く、部隊数が少ないので襲われても治療費が安く済む。5部隊で採集すれば30×5=150、1日で1000~がんばれば1500個くらい貯まる。
まとめ
ロストキングダムは平和な王国と違い、ゾーン4以外では常に戦場。特に城を焼かれて戦死が多数出ると、兵士の復旧には非常に時間がかかるので無課金や微課金にとっては引退レベル。そうならないためには次の通り。
ちょっと気を付けるだけで快適なKvKライフが送れて、今まで時間をかけて育ててきたものが無駄にならずに済む。
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